KOTORI's BLOG

ことりの雑記

テスラ株式のマネーゲーム狂想曲

時価総額と生産台数、利益の源泉が既存のマニュファクチャラーとは違う。

テスラのクルマは、ソフトウエアが無線技術で更新され、ハードは古くなってもソフトは新しくダウンロードされて新しい機能が使える。まるでスマートフォンと同じだ。テスラはそこに課金してもらうビジネスモデルを狙っている。これをFOTAFirmware update Over The Air)と呼ぶ。このクルマの「走るスマホ化」も進んでくるだろう。

(2ページ目)日本電産・永守会長76歳 「1円稟議」経営術の何が凄いか | 文春オンライン

2020年1月にテスラ株式を53万円で購入。2020年9月に株式分割され5分割。+350%になった時点で利益確定。株式投資を再開していきなり当たりを引いた。ありがとう。

テスラの将来性

今後、メーカーとしてどうやって稼いで行くのか注目。常にファームウェアをアップデートする仕組みFOTAとバッテリー生産サプライチェーンが構築できた時に、日本の自動車メーカーはビジネスで負けるだろう。EVはバッテリーを安く大量に生産できた所が主導権を握るのに、Panasonic 以外のメーカーは何をしているのだろう。ホンダとGSユアサ合弁会社はどうなったのか。ホンダEVは年間1000台体

 

イーロン・マスク 未来を創る男
 

 


の後にきっとメガサプライヤーが台頭するはず。